スクレ＆ポトシ観光一泊二日ツアー

一日目

スクレ

スクレ空港に午前着の飛行機でご到着するお客様を空港までスタッフがお迎えし、お客様がご宿泊予定のスクレ市街のホテルへお送りします。ホテル到着後、ツアーが始まるまでご自由にお過ごしできます。ボリビアの憲法上の首都スクレは通称「白の街」と呼ばれています。コロニアル時代に建てられたほとんどの建物が白い石灰岩や白い漆喰で覆われており、この白色がスクレの街の景観を特徴づけています。白い建物は太陽光を反射する効果があるので、街の景観のみならず、日差しの強いスクレの暑さを和らげる働きもしているのです。
※食事について：ツアー一日目の食事はサービスに含まれておらず、提供の準備はございません。自由時間に、レストランやカフェで食事(朝食また昼食/夕食)をとることをお勧めいたします。

昼過ぎに、ラ・レコレータ修道院を訪ねます。この修道院は、フランシスコ会の修道士たちによって設立されました。丘の上に位置するため、ここからスクレの街が一望できます。続いて、先住民族の手工芸品＆織物博物館ムセオ・デ・アルテ・インディヘナを訪ねます。伝統的な方法で紡がれた織物や手工芸品をお楽しみください。次に、スペインからの独立宣言が行われた、カサ・デ・ラ・リベルタを訪ねます。ここは現在、博物館として運営されており、ボリビアの歴史的重要な書類等が多く収蔵されています。最後に、スクレの街の中心にあるプラサ・プリンシパル(中央広場)を散策しながら、ご宿泊先のホテルまでお送りいたします。